"「プー, きみね, 世界じゅうでいちばん, どんなことをするのがすき?」
「そう……」と, プーはいいました。「ぼくはいちばん――」と,
ここまでいってから, プーはかんがえこまなくてはなりませんでした。
なぜかというと, ハチミツをたべることは,
ずいぶんいいことではありましたが,
たべるよりちょっとまえに, ほんとにたべているときより,
もっとたのしいときがあります。
でも, プーは, それをなんと呼んでいいのかわかりません。"
僕も、なんと呼んでいいのかわかりません。
でも、あのことだろうな、というのはわかる。
きっと、連休前日の夜に味わう、あの高揚感と同じものだろう。
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