2014/01/06

2014年という年

サザエさんは24才。アナゴさんは27才。
世紀末を救う北斗の拳のケンシロウは18才。
マリオの25才。これは特に信じられん。

指先一つで敵を破裂させたり、お料理片手にお洗濯したり、
お花をつんだら火の玉を放てる様になったりと、
テレビの中で手の届かないお兄さんやお姉さんと思ってても、
気付いたら年下だった、または年下になっていて凹むことは、よくある。
彼らは簡単には年をとらない。でも、僕らは年に一回、ちゃんと年をとる。


今年の元日、映画版のモテキが放送されていた。
昔、誰かが言った
モテキの映画の半分は、
森山未來さんの演技の幅の広さを魅せる映像で、
もう半分は長澤まさみさんのPVである。
もしくは「みゆきちゃん」という夢を見せている。
を再確認した。
そして、もうすぐ原作版の主人公と同い年になるということに気付いた。
モテ期が厄年のように年齢で来たならば、今年、4人位の異性からモテて、
そして来年、みゆきちゃんから突然twitterへリプライが来る。
そんな世界になったらいいな、と思った。


話がそれた。


自分は早生まれなので、2014年にようやく周りの同学年と同じ年齢になる。
しかし、2014年は僕らの学年にとって30才になる年。
結構な節目な年である。
今それを考えて、変な焦りが、ぶわーっと来てます。
早生まれで、2015年に「30だわー」とか考えている場合ではない。
ぼんやり考えていたことを365日巻きでやっていかなければ、
と、2014年固く決意いたしました。

あと映画版モテキは、最後ハッピーエンドっぽく終わるけれど
幸世さんとみゆきちゃんが、ぬかるみにハマって、そこで終わるのは、
今後の幸世さん、みゆきちゃん、オーガナイザーの人の三角関係の今後を
暗示しているのかという気がしないでもない。



▼最近見つけたバンド

Hermann H.&The Pacemakersを聴いた時を思い出す。

【 踊ってばかりの国『東京』PV 】

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