世紀末を救う北斗の拳のケンシロウは18才。
マリオの25才。これは特に信じられん。
指先一つで敵を破裂させたり、お料理片手にお洗濯したり、
お花をつんだら火の玉を放てる様になったりと、
テレビの中で手の届かないお兄さんやお姉さんと思ってても、
気付いたら年下だった、または年下になっていて凹むことは、よくある。
彼らは簡単には年をとらない。でも、僕らは年に一回、ちゃんと年をとる。
今年の元日、映画版のモテキが放送されていた。
昔、誰かが言った
モテキの映画の半分は、を再確認した。
森山未來さんの演技の幅の広さを魅せる映像で、
もう半分は長澤まさみさんのPVである。
もしくは「みゆきちゃん」という夢を見せている。
そして、もうすぐ原作版の主人公と同い年になるということに気付いた。
モテ期が厄年のように年齢で来たならば、今年、4人位の異性からモテて、
そして来年、みゆきちゃんから突然twitterへリプライが来る。
そんな世界になったらいいな、と思った。
話がそれた。
自分は早生まれなので、2014年にようやく周りの同学年と同じ年齢になる。
しかし、2014年は僕らの学年にとって30才になる年。
結構な節目な年である。
今それを考えて、変な焦りが、ぶわーっと来てます。
早生まれで、2015年に「30だわー」とか考えている場合ではない。
ぼんやり考えていたことを365日巻きでやっていかなければ、
と、2014年固く決意いたしました。
あと映画版モテキは、最後ハッピーエンドっぽく終わるけれど
幸世さんとみゆきちゃんが、ぬかるみにハマって、そこで終わるのは、
今後の幸世さん、みゆきちゃん、オーガナイザーの人の三角関係の今後を
暗示しているのかという気がしないでもない。
▼最近見つけたバンド
Hermann H.&The Pacemakersを聴いた時を思い出す。【 踊ってばかりの国『東京』PV 】
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