2015/08/25

先日の穴があったら入りたい_20150825

仕事が終わったあと、よく寄るコンビニがあります
そこのスタッフさんの挨拶の仕方が特徴的でして、
深夜の低めのテンション、そして棒読みで、
「らっしゃっせぇー……」と迎えられ、
「あいとーざいあいたぁー……」と送り出されます。

先日、そのコンビニで焼肉弁当を買った帰り道に
自転車をこぎながら、小声で真似をしました。

人に聞かれました。
死ぬほど恥ずかしいです。

2015/08/21

独身貴族の男性とかけまして

滅多に使われない漢字ととく、
そのこころは「ヨメナクトモヨイ」であるわけですが、
先日、お客様に「膕」という感じを教えていただきました。
「にくづき」に、旧漢字の「國」と書く。


なるほど。
読めません。


正解は「ひかがみ」と読み、膝の裏の窪んだ部分を指す漢字です。
なかなか使い道がなさそうです。
「膕を蚊に刺されちゃった」しかくらいしか、すぐ例文を思いつきません。
しかし、そんなこと、わざわざ言ってるかというと、
人に報告することでも無し。言いません。
これは、ますます使い道に困る。
だからこそ、これまで僕に知られることもなく、
膕は、ひっそりと膕であり続けていたのでしょう。

膕は教えてもらわなければ、死ぬまで出会わなかった漢字かもしれません。
こういった漢字って、きっと他にも、たくさんあるんだろうなと感じています。
はい、漢字だけに、感じてます。

なんかすみません。

2015/08/19

本日の3つ_20150818

本日気付いたことを3つ申し上げます。


1)親子丼の数え方

親子ですから、単位は"家族"かもしれない。
となると「すいません。親子丼、二家族ください」という注文となります。
この前、注文した時に気付きました。
食べる時、少し泣きそうになりました。


2)ジンギスカン鍋がある家

お金持ちの可能性が高いと思っています。
と申しますのも、

- ジンギスカン鍋は、あの形状からしてジンギスカンにしか使えない。
- ジンギスカンは、一般的な料理とは言いがたく、頻繁に食べられない
(羊の肉も手に入りづらく、単価は高め)。
- 用途がひと通りのモノなんかは持っていても、収納の邪魔になるだけ。

ってことを考えてみて、どんな人が持ってるのって言うと、
お家の収納が大きくて羊の肉を買う方々なのではないか、という仮説です。
それか、すっげージンギスカン好きか。



3)浴衣を着てる年頃の若者

恋しがちである、と思っています。
浴衣って自分のために着るよりも、
「誰か」に見られるの前提できるものな気がするのです。

で、その誰かというのは親であることは稀だな、と考えていまして、
その理由を申しますと、親というのは幼稚園や小学校低学年までに
息子/娘に浴衣を着せて写真をとっているので、きっと満足しているはず、
と考えられるからです。

すると、その「誰か」というのは、
当人が想いを寄せている人なのではないか、ということになります。
仮に、ステディな相手がいなくとも、お祭り会場で会えるかもと期待をしつつ、
彼/彼女たちは浴衣を着ているのであります。きっと。