2009/12/06

無くなるということ。

①無くなるということ

スーパーやコンビニからすぐになくなった商品は、

バカ売れしている、

またはアホみたいに売れなかった、

のどちらかである。


②時間が2倍か。僕が二人か。

ある人がツイッターで、

時間が2倍になるか、「自分が二人になって欲しい」

と呟いていた。

なるほど。この視点は自分の日常的思考にはなかった。

「1日が48時間なら…」

この願望はよく出てくる。

それは締め切りまでの時間の幅を2倍にする。

(でもその社会では、求められる結果の質の高さも2倍になるのではとも思う。※つけたし)

一方、自分が二人になる。

それは作業効率を2倍にすることで現状の締め切りに間に合わせる。

(こっちはこっそり二人になれば、結果の質の2倍の高さを求められることはない※つけたし)

この時間に対する視点は、年内に修論提出する僕にとって、ホットな話題だった。

そして、時間と作業効率の関係について書かれた惹句を思い出した。


 『にんげんの時間』 
 ひとりがすると1時間かかることを、
 ふたりでやれば30分で終わる。
 ひとりがすると1ヶ月かかることを、
 30人でやれば1日で終わる。
 人類が何千年かけても
 まだできないこと
 みんなでやれば
 1日で終わるかもしれない。
 もう、平和なんて、
 1日あればできるはず。
 
 時に、チカラを。宝石 時計 長野

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