2011/01/30

ハイクオリティなオムレツ



見せ方がはいぱーおいしそうです。

テレビも高画質になってきて
食欲をそそるCMは増えてきそうです。

2011/01/29

あとは電圧の問題



ブラジルの出会い系?サイトのテレビCM。

コンセントで「自分に合う人」を表現しています。

見事コンセントが合ったとしても、

まだ電圧の問題があるかと。。。

2011/01/28

出会い方は重要



【メインコピー】
There are better ways to meet new people

飲んだら、乗るな

ということですな。

2011/01/27

ある雑誌の事例(ルーマニア)

同じページが3連チャン

おやおや、ページをめくると同じページが。
なんと、次のページも同じページ。
でも、これ、印刷ミスではないのだそうです。

これは、記憶を促進させる薬の雑誌広告。
繰り返して覚えることの代替案として、
記憶を促進するこんなんありますけどー、みたいな打ち出し方でしょうか。

3ページ目には商品と締めのコピーが載っています。
「memorize at first try(一発で記憶)」という締めのコピーですが、
僕は「3回で足りた?」みたいなコピーでもありかな、と思いました。
そうすると、商品の打ち出し方がちょっと変わる気がしますが。。。

なんかこれは、雑誌というアナログなメディアだからできることかなと感じました。
電子書籍だったら広告と気付かれず、
いくつかレビューにクレームが付くことがあるのではという気もします。。。
その時代の、メディアの持つ空気みたいなモノを読んで、
ジョークとして受け取ってもらえるところに、
こういうものを投下する選球眼も重要なんですかねー。

2011/01/26

汚さない落書き

プリウスしか使っていない海外のタクシー会社のパフォーマンス。

緑のポインターをプロジェクター側のセンサーが探知して、その部分に
緑の光を照射し続ける。だから緑のポインタで絵を書いているように見せられる
という仕組み。

落書き。でも壁は汚さない。
車。でも(あまり)空気汚さない。

ということでしょうか。


Lighter on London :: Laser Murals




■今日、気づいたこと。
ヒトは一日でも、すごい変わる。

朝起きると大抵眠いので「今日は絶対早くねる。たくさん寝る」と思っている。
夜、「まだ起きてやれる。しかも明日は早起きしてゆっくりメールチェックでもしよう」とか思ってる。

一日でこれだけの変化。
ヒトってすごい。

2011/01/25

エースを狙え…

……
……
ない!

中学、高校とテニス部の僕でも無理でした。

なんのことか。バナー広告のことです。

エースを全く狙えないバナー広告と聞くと
全然効かない広告のように聞こえますが、そうではないのです。

「どんな球でも打ち返すバナー広告 スポーツブランドの広告」


あるスポーツブランドのテニスコレクションのバナー広告。
バナー内をクリックすると、そのカーソルを女性テニスプレーヤーが打ち返します。
どの場所でクリックしても必ず打ち返す仕組みとなっているようです。
こちらからも打ち返すことのできるインタラクションがあったら、より面白いと思いました。


これから週三を目標に世の中の面白い動画やサイトや画像を記録する活動を始めよう。

2011/01/24

見つけた。

むかしむかし、
自分が大学院生の時、
なるべく授業の勉強をしたくないので、
その開始を遅らせるために、
新聞を読むところから一日をはじめていた。
「まず新聞を読まなきゃいけないから、勉強は後回し」
という言い訳に使っていたように思う。

カツラの広告とか見てニヤニヤしている質だったので、
広告も結構ちゃんと見ていた方の人間でした。

ある日、新聞を読んでいて、
ある企業広告のコピーに、心を掴まれた。
思わず隣で本を呼んでいる人に
「これいいっすよ」と勧めていたくらいだから、
相当キテいたのだと思う。

今日、何となく検索したら、出てきたので、
紹介がてら、メモとして残そう。
残っていたのはWEBでの動画広告のコピーだけれど
僕の見た新聞広告も原文のままのように思う。

■広告主:オリンパス
■コピーライター:山本高史、上田浩和
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『オリンパス企業広告 妻の内視鏡検査90』

NA(男性):
内視鏡の結果が出た。
幸い大したトラブルはない。
つまり小さなトラブルには
事欠かない。
それを放っておくと、
どうなるかくらい
お医者さんじゃなくても分かる。
それを見つけるために
私は毎年口をあいて
胃カメラを飲み込んでいるんだ。


M:♪~(オリジナル楽曲)

私は帰りの電車に揺られながら
ふと考えた。
妻とは会社の同僚だった。
多くの恋人たちがそうするように
お互いのカラダを思いやり、
検査の結果を
報告しあったものだ。
やがて恋人は妻になり、
会社をやめて主婦になり、
母となった。
妻はもう何年も
検査を受けていない。
家に帰ったら妻は、
まっさきに「どうだった?」
と聞いてくるだろう。
まるで恋人同士だった頃のように、
私を心配してくれる人がいる。
私を心配してくれる人の心配は、
私がしなければならない。
検査結果を知らせる紙に
書かれている病院名と連絡先を
確かめながらもうすこし
家から近いところのほうが
いいかな、と思っている。
ココロとカラダ、
にんげんのぜんぶ
オリンパス

2011/01/10

今日の三つ

①「自然体で世界を変える」
新しく会社に入ってくる方が自己紹介のときに言った一言です。
この言葉にとても惹かれた。

自分が働くときのコンセプトを表したのがこの一言だと思った。

「自然体」や「世界」の定義によってこの内容は変わってくると思う。
そして自分の中で、その理想をうまく伝えることはできないけれど、
この「ビビッ」ときた感覚を大事にして、
この一行の意味を少し考えていきたい。

②将棋(宇宙ver)
将棋は平面での勝負だけれど、立体の戦いにしてみたらどうだろう。
宇宙を舞台にした「ガンダム将棋」みたいな。

③謎のノートのメモ
ノートに「みんなに好かれる人に好かれるプレミア感」というメモがあった。
なんかの時に書いたのは覚えているけれど、何を見て思いついたのかを忘れた。