昔の両国には、水茶屋というお茶を出す
今でいう喫茶店かカフェのようなものがたくさんあったそうで。
お酒は規則で出しちゃいけないことになっていたようですが、
かわいい娘さんが給仕さんとしていたらしい。
お客もそれを目当てに行くわけで
水茶屋の女に惚れた腹具合という川柳もできあがったほど。
何度もその娘さんを見ようとして一日に何回も通ってお茶を飲む。
飲み過ぎて、それでとうとう腹をこわすという訳ですね。
看板娘も罪なものでございます。
こんなことを書きますのも、
僕の近所の駅にはカフェが2つあって、
どちらも電源がとれるので、空いている方を利用していました。
どっちでも良かったのですね。
昔は。
最近、片方のお店に、
かわいいスタッフさんがいることが分かりしました。
すると、僕は、そっちの店の空席を先に確認するようになってたんですね。
なるべく、そっちがいいわけです。
それで、そっちのお店をたくさん利用するようになってる、と。
ドーナツとかついでに頼んだりしちゃったりとか。
まだお腹を壊すまでいってませんが、
今も昔も男心は変わらんなと、
しみじみ自己肯定。
そんなこんなで、もうすぐクリスマスでございます。
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