2014/03/04

さて、昨日の復習だ。

復習の時間がやってまいりました。昨日書いたことの復習をしようと思います。
ただ同じことを書くだけではつまらないので、関連したことを追加で書きます。
これもまた復習についてです。

まず昨日の復習について書く。昨日は「復習の効果的なタイミング」について
記事の内容をまんまパクって書きました。このエントリも、そのために書いて
います。復習についての復習をしているとうわけです。

■復習内容
効果的な復習は翌日、翌週、翌々週、翌月にするのがいい。読み返すよりもア
ウトプットしたほうが効果が高く、覚えたい内容についての興味や情報を持っ
ていると記憶に定着しやすい。

以上。復習終わり。


これだけでは、内容薄いので、「復習」についての、はてブのホッテントリ探
してきた。
復習のタイミングを変えるだけで記憶の定着度は4倍になる



内容は、ざっくりいってしまえば、

  • 復習する間隔を広げていく方が定着度が高い(例:翌日、3日後、翌週…)
  • 35ミニッツ・モジュールという学習法があるよ

というもの。

「35ミニッツ・モジュール」という方法を初めて知ったので書いておこうと思います。

まるっと引用。

 0~20分……新規項目の学習
 21~24分……定着のための小休憩と復習の準備
 24~26分……1日前の学習項目の復習
 26~28分……1週間前の学習項目の復習
 28~30分……1ヶ月前の学習項目の復習
 30~35分……今日の学習項目の復習
 
 35分間という時間設定は、集中力が維持できる時間とが新規項目の学習に全学習時間の60%(つまり復習には40%)を割くことから算出されている。
 暗記ものの学習スケジュールを組み立てるのに利用できる。

引用は以上です。

35分という時間の具体的な算出式は不明ですが、人が集中できる時間は10〜15
分と聞いたことがあるので、そのあたりが関わってるのかなと思います。復習
内容が、1日前、1週間前、1ヶ月前と分かれているものポイントでしょうか。

あとは、何の学習に適用するかですが、「20分で学んだ内容を、2分で復習する」
という学習サイクルに適したものってなんでしょうか。英単語か資格の勉強とか
かな。ちょっと、そのあたり考えて、実践してみようと思います。



今回は、こんな感じです。

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