「新聞は一日たてばただのゴミ」と言われたのは、もう昔のこと。
今日、大量の情報がリアルタイムで流れ、指先を少し動かすだけで、世界の出来事がモニターからうかがえる。
何か興味のある社会現象について知ろうと思ったら、新書がよくまとめてくれている。
新聞の減価償却の速度、ゴミになる速度は、ますます速くなっている。
新聞がゴミになるには24時間も必要としないのがこの時代である。
でも新聞の持つ、他にはない部分はあると思う。
アイデアで作り出せる。
減価償却の速度をゆるやかにすることを考えるのは楽しそうだ。
今日、ある本を読んでいて、そう思った。
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