①ある箴言。
理性の恋はまことの恋より、才気の点ではすぐれているが、
夢中になるのはひとときにすぎない。
自分を知りすぎ、たえず自分を批判し、
考えをかき乱すどころか、
考えに考えたすえに出来上がった恋だからである。
「理性の恋」を、「まことの恋」と区別しているところがポイントですね。
②おいしい生活
「おいしい生活」
紙面でこのコピーが名作として、一番好きなコピーとして挙げられているのをよく見る。
でも、このコピーはボディコピー(広告上でキャッチフレーズの後に続く、少し長めの文章)と共に紹介されなければ、
その褒められている部分は読者に伝わらないと思う。
だから、ボディコピーをのせずに、「おいしい生活」はすごいという本は読者を騙している。
それは、ブリの入っていない大根の煮物をブリ大根です、と言って出すようなものだ。
あれはヘッドコピーとボディコピーがあって、素晴らしい広告表現だった。
あと、児島令子さんの書いたあまりにも有名な広告の文章で、何度読んでも感動するものがある。
「児島令子 日本ペットフード㈱」
かぎ括弧内をgoogle先生の検索窓にコピペして、ラッキーを感じたなら、必ず出会うでしょう。
③ハヤシライス
カレーやハヤシライスなど、何日か続けて食べられる料理を作ると、
安心した気分になる。
しばらく、献立考えなくてよいし、御飯だけ炊いときゃOK!!
となるからだと思う。
僕は面倒くさがり屋なのです。
最近は①の理性の方ばかりで一向にいいひとに巡り合わない。
返信削除巡り合ってるんだろうけど、いつのまにやら高くつみあがってしまった理想には打ち勝てなくなってしまっている。
いろいろ現実を見てきたせいで失敗しなよう頭でっかちになっている。
かといって衝動的になれといって衝動的になれるもんでもない。