2011/12/23

阪神とデイリースポーツで置き換えてみたら、どうだろう

ペルーのサッカースタジアムで
人が亡くなった。
若者がケンカで、
被害者がバルコニーから投げられたためだった。


政府は無観客試合を命じたが、
サッカークラブは試合の延期を選んだ


「El Bocón」というスポーツ紙もその事件に抗議する意味で、
いつものサッカーの欄を空白にて発行した。


PR効果がすごかったみたいです。

▼説明動画
http://adsoftheworld.com/media/ambient/el_bocon_empty_pages


2011/12/22

かゆいところに届く手

虫さされに効くお薬の広告

コピーは
Rapid relief of insect bites and stings.


























  


地面ってやわらかい

トルコの芸術家さんの作品。

ベルギーの公園にあるらしい。































2011/12/19

戦場のクリスマスツリー

何かで読んだキャンペーンの話。



2010年、コロンビアは内戦状態で
森にはゲリラが潜伏してくいるという状態でした。



そこで政府は、森の木にこっそりと電飾をつけてクリスマスツリーを制作。



夜、ゲリラが活動を始めツリーの側を通ると、
センサーが反応してクリスマスツリーが光り、
「武器を捨てて、家へ帰ろう」というメッセージが
表示される仕掛けを作りました。



すると2000人以上のゲリラが投降したとのことです。


2011/12/16

魔法のようなストップモーション

このムービーかっこいいなー。

ストップモーションでも途切れのないシームレスな映像

PROTEIGON

PROTEIGON from BURAYAN on Vimeo.

2011/12/12

手と口

「呟」という字、「手へん」にした方がいいかもしれない。 

つぶやく行為は口の時代から手の時代へと移った。

 「目は口ほどにものを言う」という諺がある。 

これは顔を合わせた場合に通用することで、
テキストベースのコミュニケーションが主流のネット上では、
 一番ものを言うのは「手」だと思う。


 次回予告、「センター試験」と「ラピュタ」について

2011/12/11

コンビ解消の理由


------------------------------------------------------------
急に暗くなり始めた時は大騒ぎでした。


私たちは皆既月食が始まる前に全てついてしまおうと急ぎました。


その焦りでいつもの調子が狂ったのか


彼は杵で僕の前足を思いっきり叩いてしまいました。


しかし彼からの謝罪の言葉はありません。


「おい!返し!しっかりしろ!」とさえ言ってきます。


そこで大喧嘩になりコンビの解消を決めました。


もう彼とは月でお餅をつきたくはないですね。
------------------------------------------------------------


(月でお餅をついて返して数世紀 うさぎA氏 談)





2011/12/07

【瞬読ストーリー】求めるモノ




彼はその右手を下腹部の方へ向けた。






そして、たちまち大きくなってしまうソレを握った。






彼のそばには目を潤ませて彼のモノを求めるパートナーがいる。






しかし彼は、簡単にそれ与えようとしない。






やがて、「しょうがないな」という言葉を吐き、






片手からはみ出すほどの大きさの「ビッグ●●●」を






もったいぶりながらパートナーの目の前へつきだした。






「ビッグライトー!」



2011/12/04

【瞬読ストーリー】 秘密




2人の交際は順調に見えた。






 しかし彼は仕事の話は全くせず、友人を紹介するという事もなかった。






 彼は秘密を多く持ちすぎたのだ。






彼がそのことを悔いた時にはもう手遅れ。






 彼女は謝罪の言葉も聞かず彼の前から姿を消した。






 時が経ち、彼女は別の男性と結婚を決めた。






 結婚式当日、いよいよ誓いのキスを交わす。






 新婦のヴェールがとられた。






 彼女は目をつぶりキスをした。






 神父は彼女に謝罪のキスをした。