あしぶみ
明朝体で「昨晩」と書く背徳感。
ページ
Home
About
Tumblr
Music
Fancy
Video
Design
Ad
CF
!
2011/12/04
【瞬読ストーリー】 秘密
2人の交際は順調に見えた。
しかし彼は仕事の話は全くせず、友人を紹介するという事もなかった。
彼は秘密を多く持ちすぎたのだ。
彼がそのことを悔いた時にはもう手遅れ。
彼女は謝罪の言葉も聞かず彼の前から姿を消した。
時が経ち、彼女は別の男性と結婚を決めた。
結婚式当日、いよいよ誓いのキスを交わす。
新婦のヴェールがとられた。
彼女は目をつぶりキスをした。
神父は彼女に謝罪のキスをした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿