というか、持ってくるのを忘れました。
2枚ちゃんと準備したのに。
今、ベットの上にほったらかされた2枚の悲しさ。
それよりも、出発時に冷蔵庫に残されたひき肉が、
帰った頃にどうなっているか、
今から戦慄しているわけですが、
それはどうでもいいとして、
パンツをコンビニに買いに行きました。
売っているパンツには、こう書かれていました。
紳士用
男物だから、当たり前です。
でも、ちょっとまって。
「紳士」です。
はたして、僕は紳士だろうか。
(僕には、これを履く資格があるのか)
考えてしまいました。
紳士の定義を引いてみると、
紳士(しんし、gentleman)とは、社会的に高い地位にある男性
こっちは、平蜘蛛なみに頭を低くして、
ヒトデなみに社会の底這って生きています。
僕は、履く資格がない……
ノーパンかオナパン(同じパンツ)で過ごすのか、
と思っていたら、
しかし、現在では学術用語、あるいはジェントリー身分の男性の呼称として用いられることはなく、男性一般の丁寧な呼び方として使用される
よかった。
履いていいんだ。
買える。
でも、「紳士」という言葉は、
一般的に、もっと広い意味で使われている印象があります。
紳士とは、男性の模範となるような言動や振る舞いを行える立派な人
日常的な使われ方としては、こちらの方がメジャー感あります。
「このパンツを頂きたいのだが、おいくらかな。」
「レシートは、とっておきたまえ 。」
ミーハーな僕が、
レジのお兄さんへ、こう声をかけたのは
言うまでもありません。
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