髪を濡らして、鏡の前に座ると、雑誌を3冊ほど持ってきてもらえます。
この時、どんな雑誌を持ってきてもらえるかで
自分がどういう風に見られているかが分かると思っています。
今日は、メンズノンノ、BRUTUS、CASA BRUTUS、でした。
これまではmonoやBeginとかも結構ありました。
これは予想の範囲内。
たまにSmartが来たりもします。
この時は、若く見られているのかなと思ったりもしています。
(僕の中ではSmartは、10代後半と20代前半が想定読者のイメージ)
Numberが来ると、眼鏡かけてヒョロヒョロだけど、
スポーツ興味ある人に見えるのかな、
とか思っています。
過去に1回、men's eggが来た神回がありました。
思わず、鏡ごしにスタッフさんを二度見しました。
お客さんの見方が、ざっくりしすぎてます。
でも真っ先に読みました。
新鮮でした。
Numberもmen's eggもこういう機会しか読まないので、面白かったです。
普段生活していたら絶対読まないものも、こういう機会を作られると
うっかり読んで、なにか発見があるということは
とてもいい事だと思います。
似たようなモノに合コンがあります。
▼昔書きました
出会いの強制力
この雑誌、企画の提案にも似ている気がします。
案を出すときは、だいたい3つくらいにわかれていたりして、
- 無難なやつ
- こんなのどうですかとオススメするやつ
- 冒険したやつ
こんな感じになります。
men's eggの件は大冒険しすぎですが、
スタッフさんもそういう選び方をしているのかもなと思いました。
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