2013/07/15

T.T.T. ( Tokyo Taiyaki Tour )

「東京三大たい焼」というものがあります。
たい焼きの名店なのですが、基準はよくわかりません。

東京三大豆大福は、先日制覇したので、
今度はたい焼きにチャレンジしてみました。

東京三大たい焼きのお店は以下の三つ。

  • 柳屋(人形町)
  • わかば(四ツ谷)
  • 浪花屋(麻布十番)

この順番に回る計画。

自宅を出発したのは13時過ぎ。
寝坊して少し遅れました。
柳屋をお昼ごはんにするつもりだったのですが、
昼食というかおやつになりそうです。


人形町に到着。

集めた情報によると、普段から昼前には行列ができてるらしい。

おなかが鳴りますが、柳屋さん以降も、
二匹のたい焼きが控えているので、空腹は水を飲んでごまかす。
間食はしない。
固い決意。


そして、


柳家さん、まさかの休み……


この日は、東京都議選があったので、それの影響でしょうか。


残念ながら、店舗の写真で我慢。
シャッターきっても、空腹は満たされず。
残念。




へこみつつ、わかばさんへ。

四谷に到着。
人が全然いませんでした。

地図を見つつ、わかばさんを探しウロウロ。
わかばさん発見。


でも、




初歩的なミス!


自宅から人形町、そして四谷へと、
大幅な運賃と時間のロス。
下調べって大事ですね。


やけくそで3店舗目、浪花家さんへ。

その前にまず調べる。

定休日は……日曜じゃない。

よし、出発。


麻布十番シャレてる。
あと、坂がいっぱい。


浪花屋さんへ到着


歴史を感じる暖簾。
シミとか焦げ跡とかがいっぱい。


浪花家さんは二階でカフェをやっています。

そこの焼きそばが、また美味と聞いていたので、
たい焼き二匹入るはずだった胃の隙間へ入れることに。
柳屋さんとわかばさんのバーターです。


噂の焼きそば。

天カスが入っていました。
ソースが染みていておいしかった。
あと、紅しょうがとの相性がよかったです。
素朴とは、こういう味を言うのでしょうか。

そしてデザートにたい焼き食べようと思ったら、40分待ち。

予約ができたので、40分散歩して時間をつぶします。



六本木ヒルズが思いのほか近かった。
あと「暗闇坂」という、やばい名前の坂がありました。

そして、この出会いもありました。



40分後……



今日、初めてにして最後のたい焼き。
皮は薄くカリカリで、あんこは甘かった。
ふつうにおいしい。

感想が薄すぎますが
僕、これまでそんなに、たい焼き食べたことありませんでした。
3年ぶりくらいに食べました。

しかし現場では、念願のたい焼きにかなり興奮しております。

前の二匹があったら、
もっと色々比較できてるはずだったのですが、
今回は残念ながらこの一匹。

柳屋さんとわかばさんは、今度伺おう。

次は、三大煮込みかな。

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