2014/02/21

続・東京ガスのCM

先日、東京ガスのCMについて書きましたが、このシリーズには、胸にぐっとくる
ものが多い。今日もうっかり見てしまった。

【東京ガスCM 家族の絆・お弁当メール篇】


これは母の日の前日とかに流すといいと思う。学校の昼食が弁当の男性にしか響
かないかもしれないけれど。





【東京ガスCM 家族の絆・お父さんのチャーハン篇】


きたろうさんは

以前、明石家さんまに「いつか俺はブレイクする(いつ頃の発言かは不明)」と
言ったが、「ブレイクせぇへんやないか」とさんまに突っ込まれ、「ブレイクって
いうのは、『息抜きする』って意味なんですよ」と、『明石家マンション物語』
のワンコーナーで、さんま演じる「杉本酔っ払い」に切り返している。

「きたろう」(2014年2月19日 (水) 14:00 UTC )『ウィキペディア日本語版』。

というエピソードを残す御仁。
また、
人が真剣に怒ってもせいぜい30分しかもたないんですよ。
みたいなことをおっしゃっている(たしか『踊る!さんま御殿』にて)。

これを聞いてから、感情的に怒るより、こちらの反対意見を述べるか、
許すかしたほうが、貴重な人生の時間を空しくせず済むし、面倒くさくな
いな、と思っている。

しかし、怒りのメッセージを表したほうが、こちらの目的がより早く、よりよく
達成されそうな時はその限りではないけれども。





よくビジネス文脈で「選択と集中」みたいな言葉が出てくるけれど、
年をとってくると「あきらめとこだわり」と言い換えたほうがいいと思っている。

きたろうさんは、そのあたりの考えを持っていそうで、少なくともそういう演技を
してらっしゃるので好きであって、なにか書きものか、インタビューがあったら、
見てみたいと思っている。

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