TUTAYA等で映画なり、アニメなりを借りるとき、
具体的に決まってなくても、
ジャンルとかで、だいたいこんなの借りようっているのが決まってる。
それは、それを観て自分がどんな気分になりたいかということを
考えながら選んでいるな、と気がついた。
「アレを観たい」よりも
どういう気分になるものが観たいというのが
レンタルするものを選ぶ時のモチベーションになっている。
で、気づいたら『モテキ』をまた借りてた。
自己完結型のダメダメな感じを観て、
安心しようとしているのかもしれない。
自分にもそういう所あるから。
また観て、真木よう子さんのセリフが響いた。
オメェ、自分にあめぇんだよ。 もっと自由にとか、もっと自分の思いのままにとか、そういうのは限られた人間にだけ許されてんの!お前は違うのっ!だから黙って働け、バカ!
この真木よう子さんの役は、
作品の中では、そんな前面に出てくることはないですが、
非常に主人公思いのいい先輩であることを、今回発見した。
最後のフェスの場面に
rei harakamiさんが出ているのは知っていましたが、
隣にいたのは、U-zhaanさんだったのか。
これも発見。
それでは聴いていただきましょう。
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