忙しいというのは、言い訳にしかならないのですが、
最近、本当に視野が狭くなったなと思う。
というか、頭が同じ速さで一定の方向にしか回ってない。
学生の頃とか、もっと無駄なことに気がついて、
しょうもないことを、いっぱい言っていたと思う。
昔、シンガポールに行った時、現地の料理も食べたんですが、
吉野家も食べました。
そっちのほうが、すごいことなんじゃないかと思った。
だって、シンガポールで現地の料理を食べた話が出来る人より、
シンガポールで吉野家食って、日本と何が違うか話せる人のほうが、
日本には少ないはずだから。
これには、全然共感されないんですが、
学生時代は、こういうことをよく考えてた。
サボれは毎日が休日になる学生生活だったから、
使わないなりに思考は、
色々とどうでもいい方向に向いていたのだと思う。
今は、そういうことはない。
締め切りとか責任とかのために、頭の回転を一つの方向に
向け続ける圧力みたいなものが働いている。
世の中でおこっていることに、とりあえず納得しておくことで、
無駄なエネルギーを使わずに、締め切りとか約束を頑張って守っている。
千原ジュニアさんの言う
「腑に落ちすぎている」状態というやつです。
もっと日々の思考に余裕を持てるように、
仕事早く終わらせて、とっとと帰ろ。
ちなみに、シンガポールに行って、一番腑に落ちなかったことは、
シンガポールの名物カクテル「シンポールスリング」のリキュールの瓶に
「Made in Australia」と書いてあったこと。
2013/04/12
2013/04/11
いい本を読んだ。(美味礼賛)
なぜ読んだかというと古本屋のワゴンセールで見かけたから。
多くのセール品の中から、なぜ手にとったかというと、
会社の人が昔メールで勧めていたのを思い出したから。
あと『陰翳礼讃』を買ったのにちゃんと読んでいないことを思い出したから。
この本を読んでも、そちらを読んだことにはならないのですが。
この本は辻静雄という美食家兼教育家の伝記的小説。
この人がいなければ「料理の鉄人」はあれほどの番組になっていないだろうし、
「ビストロスマップ」すら、今のようなかたちで存在しているかわからない。
それほどの人間のお話です。
ただ読んで面白いだけではなく、
抱えている問題意識とか、目標によっては、
強く背中を押してもらえる本になるかもしれません。
文章も平易でスラスラと読めてしまう、
そういった快感もあります。
どこかのレビューに書いてあったかもしれないけれど、
温泉旅館の部屋でダラダラ読んで面白い本なのかなと思いました。
この微妙なニュアンスは読めば分かる。
(他にもこういう本はたくさんあると思う)
そして、その日の夕食の見方が少し変わるはず。
読み終えたばかりで、
僕は、まだこの本の魅力のすべてを言葉にできていないのですが、
近いうちに書こうと思う。
いい本を読んだ。

多くのセール品の中から、なぜ手にとったかというと、
会社の人が昔メールで勧めていたのを思い出したから。
あと『陰翳礼讃』を買ったのにちゃんと読んでいないことを思い出したから。
この本を読んでも、そちらを読んだことにはならないのですが。
この本は辻静雄という美食家兼教育家の伝記的小説。
この人がいなければ「料理の鉄人」はあれほどの番組になっていないだろうし、
「ビストロスマップ」すら、今のようなかたちで存在しているかわからない。
それほどの人間のお話です。
ただ読んで面白いだけではなく、
抱えている問題意識とか、目標によっては、
強く背中を押してもらえる本になるかもしれません。
文章も平易でスラスラと読めてしまう、
そういった快感もあります。
どこかのレビューに書いてあったかもしれないけれど、
温泉旅館の部屋でダラダラ読んで面白い本なのかなと思いました。
この微妙なニュアンスは読めば分かる。
(他にもこういう本はたくさんあると思う)
そして、その日の夕食の見方が少し変わるはず。
読み終えたばかりで、
僕は、まだこの本の魅力のすべてを言葉にできていないのですが、
近いうちに書こうと思う。
いい本を読んだ。
2013/04/10
稀な人
少し昔の話。
僕がまだ学生で、
できちゃった結婚が、結婚の仕方として、市民権を得ていない頃、
所さん(だったと思う)が、できちゃった結婚を皮肉していった言葉がある。
うまいこと言うもんだなー 、と思った。
そして最近、学生時代の友人が開けたお店にお邪魔して、
思い出話がてら、その話をしたら、
その友人が
さすがお釈迦様と同じ誕生日なだけあるわ。
僕がまだ学生で、
できちゃった結婚が、結婚の仕方として、市民権を得ていない頃、
所さん(だったと思う)が、できちゃった結婚を皮肉していった言葉がある。
うんこしたところに、
トイレたてるようなもんだ。
うまいこと言うもんだなー 、と思った。
そして最近、学生時代の友人が開けたお店にお邪魔して、
思い出話がてら、その話をしたら、
その友人が
でも、しょうがないじゃん。
うんこしたくなる場所だったんだよ。きっと。
さすがお釈迦様と同じ誕生日なだけあるわ。
2013/04/09
そんなことは実は歴史の中で一度もない。
R25(No.327)で伊集院静さんが言っていたこと。
「働く場がない者もいる」というライターさんの一言に返した言葉がこれだった。
そんなことは実は歴史の中で一度もない。
“好きな仕事がない”だけ。(省略)。
自分が好きで得意だと思うことで失敗すると
“わかってくれない”って思ってしまうが、
不得意な分野だったら、
自分の努力がたりないからだと思い、人は努力する。
憧れている仕事や、やりたい仕事は、
たくさんではないが、誰にでもいくつかある、
と思っている。
そしてその理想の周辺に、やりたい仕事ではないが、
お金をもらえるしやってもいいかな
という仕事がある。
そして、どちらかと言うと後者のほうが活躍できたりする。
自分の理想や「〜ねばならない」みたいな思い込みがないから、
人のアドバイスは素直に受け入れられるし、
やってみる事で気づく改良点や工夫点が見つかる。
その発見は、挑戦になり、自分の可能性を伸ばすポイントになり、
やがて、やりがいになる。
希望していない仕事のほうが、
欲望(お金)ベースで臨んでいるから
楽しさを感じられるハードルは低い。
逆にやりがいベースで仕事に臨むと、
「こんなはずじゃなかった」と、
高すぎた理想のハードルの下を現実がくぐっていく、
というようなことが起こる。
思い描いた理想の周辺にこそ、
思いがけぬ現実(いい意味で)があったりする。
2013/04/07
「じゃー、いつアウトプットいつすんの?」
「今でしょ!」
何かをするにも、考えるにも、忙しいのが現代人でありますが、
今週のR25(No.327)のインタビューで伊集院静さんが、
このようなことを言っていた。
一番忙しい人だけが新しいものを作っている。
世の中の新機軸を見つけるのは、すごく忙しくて量をこなしている人。(省略)。
なにかを“やっているなか”からしか見つかれないことがある。(省略)。
忙しいときほど物の見方は広角的になるものです。
最近、忙しいからと、行動できず、
アウトプットのための情報収集で終わってしまいがちな
自分には耳の痛い言葉でした。
糸井重里さんの『ボールのようなことば。』にあった言葉にも
多忙は怠惰の隠れ蓑である。
何回でもじぶんに言おう。
という至言、金言があることを思い出した。
これもまた、正鵠を射る言葉である。
2013/04/04
信じられること
本や音楽を語るとき、
○◯が好きだ、という人より、
□□が嫌いだ、という人の意見ほうが信じられる。
「嫌い」を語るには、
それだけ多くのモノやコトを
見て、聞いて、知っていなければいけないと思ているからです。
見て、聞いて、知っていなければいけないと思ているからです。
だから、嫌いをちゃんと語る人のいうことや
おすすめすることは信じたほうがよいと思っています。
「好き」は、ある種の自己肯定感から生まれると思っています。
できれば自分の貴重なお金と時間を費やしたものは、
ポジティブな価値のあるものであったと信じたいはず。
たくさん費やしたものほど、特に。
だから自分の体験したものを否定するのは、
結構、勇気がいることだと思っています。
その肯定したいという誘惑から自由であり、
ポジティブな価値のあるものであったと信じたいはず。
たくさん費やしたものほど、特に。
だから自分の体験したものを否定するのは、
結構、勇気がいることだと思っています。
その肯定したいという誘惑から自由であり、
何かを否定できる人のいうことは信じられると、僕は考えています。
そして、最もお金と時間を費やしている「人生」を否定的に語る人の
言うことは馬鹿にはできない。
真に受けてみる価値は、十分あると思う。
真に受けてみる価値は、十分あると思う。
2013/02/12
2月11日、コンビニから帰ってきて、綴ります。
B.L.Tを読んで、最近の女性タレント情報をアップデートした。
すると、99年生まれが載っていた。
そのほかにも、90年代生まれが多く目につく。
動揺で手が震えて本棚にうまく戻せなかった。
僕は、まだ自分が老いていくことに慣れていない。
どこかでまだ自分は若いと思ってるな。
これは。
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